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素材へのこだわり

「小豆」にこだわる 「とよみ大納言」

とよみ大納言は北海道の道北、道央、道南、および十勝地方で栽培されておりますが、当店ではすべて十勝の最良品種のみを使用しております。豊かな実りを祈願して命名された「とよみ大納言」は大変粒が大きく、重さもあり、製餡した時、鮮やかで明るい色調であるのが特徴です。

極大粒品種では、初めてアズキ落葉病や萎凋病に対して複合抵抗性を有する品種です。これは1年を通じて安定した品質の小豆をお客様に供給するという点でとても重要な特徴です。

当店では年間約7トンの小豆を消費する為、産地年間契約をし、安定した供給を確保していると同時に、手選りにて、状態の良い豆だけを選別し、煮えムラなどが起こらないように配慮しております。製餡については、「製法へのこだわり」で、詳細を明記しておりますが、すべて手作業で3日間かけ、餡を炊いてまいります。

小豆の比較

一般小豆

あかね大納言

とよみ大納言

 

「小豆」にこだわる 「丹波大納言」

寛永2年(西暦1625年 約380年前)丹波の国亀山藩主(青山下野守)は、庄屋に丹波の国、国領村東中(現在の丹波市春日町東中)で生産された小豆150kgを納めさせました。150kgの中から、15kgを精選して幕府に献上しました。幕府はその中の幾分を京都御所に献納しました。寛延元年青山候が篠山に移封後も、同様にして東中から小豆を購入して、小豆献納は明治維新まで続けられました。

大納言小豆は、東中の一部地域でしか栽培できないため、量産ができません。その為に(黒さや)を基に量産を目的とした品種に改良され、現在の春日大納言になっています。また、質より量が求められる時代には適合せず、生産者は激減しました。しかし、品質の良さを知る農家では、自家用として作り続けていました。
現在は、量より質を求める時代背景に後押しされ、丹波の大納言小豆を求める声が高まっていますが、その希少性から赤いダイヤモンドと呼ばれるほどの高値をつけています。

丹波産大納言の特徴


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当店では、産地証明の付く、本物の丹波春日産の丹波大納言だけを使用しております。
  • 完熟すると莢(さや)が黒く変化する(腐敗して変色するのではない)
  • 表皮が薄く煮ると指頭大になる
  • 煮詰めても形がこわれない
  • 大納言は殿中で抜刀しても切腹しなくても済むことから、煮ても腹の割れないこの小豆を大納言小豆との称号が与えられた
  • 光沢が美しく、形が四角のようである
  • 皮が薄いので、粕(かす)が残らず味がよい(糖分が多く味が濃い分、アクが強い)